Steps of my Happiness

一人娘 まめ を中心とした3人家族の日々をtweetyが記録していますー。

年少さんへ

4月からまめも年少へ進級。
0歳児から保育園に通ってもらって申し訳ない気持ちで過ごした数年も
今年から少しは和らぐかもしれない・・?

これまで進級する際には前年度お世話になった先生が
必ず一人は持ち上がりになってくれていたのだけど
今年はそれが適わなかったのか、新しい先生に。

また毎年新しいお友達が入園していたのだけど、
今年から幼稚園や他の保育園に転園していくお友達が出て
親よりも子供たちのほうが戸惑いを感じることが
多い進級となったみたい。


まめは比較的、環境の変化を楽しめるタイプなのか
今のところ保育園イヤイヤすることはないけど
周りのお友達はちょっとした変化にイヤイヤ現象が出ているそう。

例えば・・

担任の先生に一人の子が「遊ぼう!」と声を掛けたところ
「自分のお友達と遊んでください」と断られた話があり
新しく担当となった先生と仲良くなりたかったその子は
しょんぼりしてしまったとか。

お昼寝の際、今までの先生は0歳児から見てくれていた先生で
子供たちのツボを心得ていたのに新しい先生はそこがまだわからず
トントンのされ方が嫌だから保育園に行きたくないと言ってしまうとか。

給食の時、これまでの先生は自分で食べられる量を決めて
その分を食べられたらOK!、苦手なものでも一口食べられたらOK!と
してもらっていたのが、急に出されたものは全部食べましょうと
変わったようで、給食を全部食べないといけないことが窮屈に感じてるとか。


個人的にはこれだけのことを自分から親にお話できている子供たちにビックリ!

進級に伴い、登園した後のお着替えや連絡帳の準備も
子供たちが自分で行う形になったようで
これだけでも大きな変化だろうに、先生たちにも不慣れ感があるのは
保護者も少し心配になるところかもしれないよね。


まめは・・・恐らくお友達と一緒に過ごしているから
現時点ではあまり気に留めてなさそうな印象。

まめは歯の生えが遅かったせいか、舌で押しつぶしてご飯を食べていた期間が長く、
いまだに赤ちゃんの頃の食べ方をする癖があって(味わっているだけかも?)
食事時間が長いのが家庭での悩みのタネにもなっているのだけど保育園でもこれをやっているらしく、他の子供たちよりも食事時間が長いそう。
逆に先生が困っているようで、going my way のまめらしい一面。

6月に保育参観があるので実際がどうなっているのか見てこようと思うけど
赤ちゃんの頃から一緒に過ごしているお友達がたくさんいるのが何よりも心強い!!