保育参観
GW2016
英語はじめ
年少さんへ
登園イヤイヤ
2歳に出てくるというイヤイヤ期はどんなものかとドキドキしていたら、
すごく手を焼くほどのものではなく
まめのイヤイヤ期は穏やかに過ぎ去ったものと安心していたら
3歳になり、自分の意思を出せるようになってからやってきた。
一番困ったのが保育園の登園拒否・・。
もう1年以上、登園は夫にお願いしているので
実際に困っていたのは私ではなく彼のほうだけどね。
毎朝泣かれながらも担任の先生やお友達になだめてもらって
どうにか登園してくれていた姿を見かねて、
年末年始は夫とずらしてお休みを取ることに。
私の勤め先は本社が海外にあり、外国人スタッフも多く
クリスマス前にはみんなお休みに入るため
仕事にならないこともあり、私もちゃっかりクリスマス前には休暇へ。
逆に夫には、年明けてからお休みを取ってもらう形にして
まめは結果的に20日間の年末年始休暇をゲットー!
私たちとお出かけしたり、両実家で親戚に甘やかしてもらい
それはもう楽しい休暇が過ごせたはず!
日頃甘えられなかった分を取り戻せたはず!!
これでまた楽しく保育園に行けるかなーと思ったのは大人だけ。
長くお休み取りすぎて、今度はどうして保育園に行かないといけないのか
理解できなくなってしまった様子でお休み明けも
泣きながら登園して、お友達に励ましてもらう毎日でした。
このタイミングで発表会の練習が始まり、
少し気が紛れたのかまた頑張って登園してくれるように。
ところが・・ しばらくするとまたイヤイヤモード。
夫がどんなになだめても聞かないぐらい大泣きして
毎朝、夫にしがみついて離れないまめを先生に引き剥がしてもらったりで
これまで見たことないぐらいの大号泣だったそう。
あまりの泣きっぷりに保育園でいじめられてるのか?
何かが合わないのか?とすごく心配して、転園も検討。
幼稚園に変更するか、自宅保育するか等々も。
答えが出ないまま発表会を迎え、その翌月曜日。
なんと!!
ウキウキ楽しそうに自分で支度して登園してくれたそう。
今のところ連日楽しそうに登園してくれているみたい。
どうやら発表会の練習を繰り返し何度もやるのが苦痛だったらしく
それがなくなったら笑顔で登園してくれるようになりました、とさ。
原因がわかってホッとしたのと、理由に拍子抜けしたのと。
近所のお友達にそんな話をしたら、別の子も発表会の練習してると
お外に遊びに行けないから嫌だと不満を言っていたらしい。
先生たちが一生懸命準備をしてくれていたことが
垣間見れたエピソードでした。
先生たちには口が裂けても言えない理由すぎるけど、笑!!!
はー、ホッと一安心。
発表会
毎年恒例のまめの保育園での発表会。
0歳児クラスでは、「ラリルレロボット」。
1歳児クラスでは、「はらべこあおむし」。
2歳児クラスの今年は、「ちびっこ忍者」。
これまで音楽に合わせて踊るだけだったのが
ちょっとした寸劇の要素も入って、鬼にさらわれてしまった
女の子忍者を男の子忍者が鬼退治をして救い出し
最後は「勇気100%」をみんなで踊ってフィニッシュ!
みんな上手でしたー!!!
毎年感心するのが子供達の衣装。
家庭で用意したのは、黒の上下だけ。
なのに、みんな忍者の格好で登場。
きちんと刀を背負っていて、
ハチマキには「忍」って書いてあるし
アームカバー(って言うの?)はきちんと中指にかかるようになっていて
ベルトには手裏剣のワンポイントまで。
まめのクラスは男の子比率が高くて(2/3は男の子)
テレビでニンニンジャーが放送されているのを受けて
忍者ごっこがブームだったのも今年の演目選択の決め手だったのかしら?
毎年センターを務めていたまめも、今年は残念ながらセンター落ち、笑。
お休みが多かったからかな?
ダンスは今年もバッチリで、踊るのも楽しいと言ってた。
去年からずっと何か習い事を。。と思っているんだけど
やっぱりダンスかなー。